荒井

M&A

買ってよかったM&Aと呼ばれるためのKPIの設定の考え方(2/3)

前回のレーダー2枚の中身を見ていきます。注力すべき軸にまっすぐKPIを置けたハイアール×GEアプライアンスと、中核のKPIの成否を発注者に握られていたオラクル×サーナー。KPIの設計が結果をどう分けたのかを読み解きます。
AI

スタートアップ企業の皆様、今度は出費を伴う国内特許出願、どうされていますか ― 私はこちらも弁理士に依頼せず、AIと出しました

みなさま、前回の国際(PCT)特許出願の国内特許出願編です。本来は順番からすると、国内出願を行なって、国際出願編となるところですが、順番が逆転した投稿、関連書籍の出版となりました。金額インパクトとしますと、やはり国際出願の方が勇気が要ります...
M&A

ParamountによるWarner Bros. Discovery買収を巡る米州司法長官の競争法介入(5)

Paramountと12州司法長官が和解。CNN・CBSニュースの分離売却は見送られ、報道編集の独立委員会など5年間の行動上の約束で決着しました。連邦承認は6月に完了済みで、クロージングは10月初旬の見込みです。
M&A

買ってよかったM&Aと呼ばれるためのKPIの設定の考え方(1/3)

M&Aのシナジーを8軸で見ると、Financial Buy Out型とStrategic Buy Out型の違いが見えてきます。成功と呼ばれる案件と、失敗と呼ばれる案件。2つのレーダーチャートを並べてみました。
M&A

M&Aのシナジーの種類は8つ ― 目的はひとつでも、効き方は8つに出ます

「シナジーって、具体的にどんな種類があるんですか」。教科書の3分類で手が止まる理由と、理論からではなく数えた結果として出てきた8つの軸の話。
AI

スタートアップ企業の皆様、大きな出費を伴う国際(PCT)特許出願、どうされていますか ― 私は弁理士に依頼せず、AIと出しました

PCT国際出願は特許庁に納める実費だけで365,100円。弁理士に依頼せず、AIと手続を進めて127,690円で完了した記録です。下がった額の大半は手数料軽減制度によるもので、依頼していても同じように効きます。安く出すことと良い権利を取ることは別、その境目まで書きました。
M&A

M&Aのシナジーとは、他社には払えない金額を払える理由です

誰が見ても同じ数字になるものは、値段の理由になりません。相場を超えて払えるのは、自社と組み合わせたときにだけ生まれる価値があるときだけです。
M&A

借りたものは、返せます ― それでもM&Aで会社ごと買う理由

借りた方が得だという言葉の裏には、失敗しても返せるから諦めがつく、という脇の甘い心理が潜んでいます。
M&A

M&Aのシナジーを考える前に ― その車は、買うべきか、借りるべきか

買うほうが有利になるのは、値段が安いときではありません。借りる形では出せない使い方を、自分が持っているときです。
M&A

ParamountによるWarner Bros. Discovery買収を巡る米州司法長官の競争法介入(4)

カリフォルニア州司法長官が、和解協議の内容をリークされたとしてParamountとの会談を中止。ティッキング・フィーで時間に追われるParamountと、急ぐ必要のない政府側。着地の形を考えます。